【イラスト有】天気の子をネタバレしながら書きなぐりました！！
天気の子を見てきましたーーー！！！
もうネタバレガンガンで記事作っていきますんで未鑑賞の方はブラウザバックお願いします！！
見に行ってからまた来てください！！
·····と、本編に触れる前に雑談程度に
○モブキャラのメインヒロイン感パない笑
佐倉綾音さんと花澤香菜さんがモブキャラで出てきてましたがすぐ分かりました笑
すごーいイキイキしてて笑いました
○本田翼さん、めっちゃ演技良かったです！
予告編での本田翼さんの演技がネットで叩かれてました。
僕も予告編を見て「これは·····w」と笑ったりもしましたが凄い演技よかったと思います。
ていうか夏美さん好きです。
ああいうお姉さんは素晴らしい·····ｽﾊﾞﾗｯ
ってことで描きました笑
※ここからネタバレ
僕は上映前の知識として
「賛否分かれるメッセージを込めた」
というような新海誠さんのインタビューを見たので少しだけ不安な気持ちもあって劇場へ向かったのですが
とても良かった作品でした。
作中は連日降り止まない雨という異常気象を記録する東京。
とある事情で生まれ育った島から離れ夏休みを利用して家出をした主人公の帆高は住む場所も働き口も見つからないまま東京の荒波に揉まれていきます。
そんな中、同じく働き口を見つける為怪しい仕事に身を投じようとする陽菜を助けることになります。
陰鬱とした大人の世界に翻弄される少年少女の出会いが世界のかたちを変える物語。
まず見ところはなんといっても映像美です。
天気の描写が本当に美しいんです！
その辺は前作の君の名はでも知ってたことなんですが、音も凄い。
地面を打つ雨音だとか、傘に跳ね返る雨粒の音だとか、拳銃の暴力的な発砲音。
特に拳銃のシーンは映画の冒頭から登場しており、何とそれが帆高によって発せられる物ではありませんか！
16歳の少年が拳銃を人に向けて発砲する、というあまりにも尖りまくったシーンが冒頭から出てくるんですよ笑
これは凄い話になりそうだ·····と
陽菜は天気の巫女の力を母の死と同時期に手に入れ「100%の晴れ女」として噂され、帆高と共に連日続く雨を晴れにして欲しい人達の願いを叶えて行きます。
ただ、そんな天気を操る力の代償が無いはずもなく陽菜は「天気の巫女」が辿る運命を知ることになります。
天気の巫女を人柱にすることにより、止まない雨の異常気象は止まる事を知ります。
映画を見てると陽菜の能力は例の鳥居をくぐったことにより
偶然手に入れてしまったように見えたので近付く異常気象に対する方策として天から与えられた力のような物のようです。
過去にも天気の巫女は存在しており
巫女を人柱にすることで平和を維持していた世界。
同時期に保護者のいない陽菜と弟の凪は養護施設へ預けられてしまうことに。
偶然拾った拳銃を発砲した帆高の元に警察の操作が伸びていき、帆高は親元へ帰れと拾ってくれた須賀さんに離されてしまいます。
陽菜と離れ離れになることを強いられることに。
このシーンで須賀さんが帆高に向けた「いい加減大人になれよ」という台詞が本当にキツイ。
子供みたいなことは辞めて、地元に帰れという大人からの一言。
普通の人ならここで折れてしまいます。
僕ならもう折れてますよ笑
それでも帆高は折れずに陽菜と凪を連れて逃避行を決行することに！
警察から逃げ込んだホテルの中で帆高は陽菜と凪の三人でつかの間の幸せを体験します。
一緒にご飯を食べて、眠くなるまで騒ぐだけの何の変哲もない時間ですが
帆高の中ではそれが至高の一時に感じます。
「神様、お願いです。これ以上僕たちに何も足さず、僕たちから何も引かないでください」
っていうモノローグがあるんですが本当に切ないシーンです。
そんな訳にはいかないことは見ている人達の誰もが分かっていることなのに。
水没していく街を見て、陽菜は人柱になることを決意した陽菜はその夜に消えてしまい帆高はそのまま警察に捕まってしまいます。
それでも帆高は折れることなく、警察署からの脱出に成功します。
東京で出会った色んな人達の助けを受けながら
空の上に行ってしまった陽菜を助けてしまい、三年の時を経て。
水没した東京にて再会する結末を迎えました。
この作品の魅力は「多分やってる事がおかしいのは帆高なんだけどその行動に妙に納得している自分がいる」ってことだと思いました。
自分の感情とは反する行動を取る主人公をカッコイイと思いました。
こんな風になれたらいいなぁ、という憧れ。
その果てがたとえ狂った東京の姿だったとしても
しっかり自分の諦めなかった夢を手に入れた主人公が
最後のシーンで描かれています。
そんな帆高が自分勝手に映るかとしれませんが、一人の少女を犠牲に平和を戻そうなんて考えに比べたらもうそれはどっちもどっちだと思います。
ていうかそんな水没した東京でも
人々は慣れてしまって普通に暮らしてるんだもの。
陽菜が犠牲になる意味なんて全然ないでしょうよ。
僕は素晴らしいエンディングだと思いました。
ていうか、元気を貰いましたね笑
僕は今、絵で食べていけるように頑張ってはいますが、なかなか思い通りにいかない現状、現実の厳しさに直面しております。
ジャンル問わずに成功している人達に共通していることは、諦めないことだと思っています。
どんな状況、苦難に追い込まれようと自分の目指す目標に前だけ見て全力疾走出来る精神の持ち主。
帆高くんからはそんな強い心を見た気がしました。
と、いうことで感想はここまでにしておいて雑談させてください！！
○まさかの「君の名は」キャラが再登場！！
晴れを依頼したお婆さんの家で
大人になった瀧くんがガッツリセリフありで登場！！笑
びっっくりしましたっていうかくっそ立派になってましたねぇ(/ω＼)
三葉もセリフありで帆高と絡んでたりと
「君の名は」好きな僕にとっては最高に嬉しいシーンでした
どうやらエンドロールを見てると
テッシーやら早耶香、はたまた四葉までもが登場していた
··········らしい！！！
すみませんテッシーとかは見つけらんなくって··········
いましたか？？笑
どのシーンか教えて欲しいです·····
ってことで何週間後かにまた見に行くと思います笑
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【web漫画】音無さんは不感症#2「不感症と射精障害」
ということで第2話です。
鬼塚くんは女性に触られただけで射精しちゃう
重度の射精障害。
音無さんは自慰のし過ぎで不感症。
そんな二人のやべぇ奴が織り成す日常劇がこの作品のメインテーマになります。
この作品を初めて描いてから一年経った今でも僕は不思議に思います。
「こんなやばいネタよく思いついたな……」
仕事中は暇さえあれば色んなストーリーを
考えては消して考えては思いついたりする内に気が付けば6作品は漫画としてweb上に発表してきました。
僕はいつも話を組み立てる時に気を配ってることがあります。
それはとにかく目立つタイトルを付けられそうなストーリーを思いつくことです。
web上には色んな人の描いた漫画が転がっています。
出来る限り多くの人に読んでもらう為にはタイトルで釣るしか無いと思っています。
とは言っても結局タイトルで釣るだけではリピートして読んでくれる読者を引き寄せるには弱いです。
タイトルが目立っていて
読んでみたらなかなか面白い
それがとても理想的
そんなわけで下品な漫画になりますがよろしくお願いします( ；꒳； )
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トイストーリー4をネタバレ無しで感想！
ネットで「トイストーリー4微妙〜」って感想を見て
「トイストーリーは傑作」という
思い出を思い出のまま残したいって思って見ないことを決め込んでる人がもし居るなら伝えたいです。
「絶対に見てください！！」
まずビックリしたんですが、前作のトイストーリー3が公開されたのって2010年の話らしいんです。
「え！？！？！？
9年も前なの！！！？」
9年越しのトイストーリーです。
当時の僕は中学生の頃ですね。
凄い綺麗な終わり方をしたのを覚えています。
トイストーリー3が別れの物語とするならトイストーリー4は決断の物語です。
最初にも触れましたが見る前にちらっとTwitterのタイムラインに
「トイストーリー4が賛否両論のある終わり方をした」
的な記事を見て不安に思ってたので
あまりトイストーリーを見に行くのに
前向きな気持ちは無かったんですが
本当に見るべき作品です。
特に子供の頃にトイストーリーの作品に触れて今はすっかり大人になったって人は是非見て欲しい内容だと思ってます。
何でしょうか、おもちゃ達って年は取らないんですけど、それでも環境は変わっていくし人間みたいに決断しないといけない時が来たりもして、そういう世知辛い人生ってのを目一杯感じた作品でした。
僕自身、好きな絵を仕事にする為に最近仕事を辞めたって決断を下したばかりの状況もあって、作中のウッディ達に凄い共感した部分が多々ありました。
最後のシーンとか本当に涙が出そうになりましたし(٭°̧̧̧ω°̧̧̧٭)
続編についてですけど、絶対無いとは言いきれない落とし方だと思いました。
トイストーリー3で作品が終わらなかったことを考えたらもうトイストーリーが4で終わるとも思えなくなりましたね笑
まぁそんな感じで、楽しいし苦しいし、だけどやっぱり素晴らしかった作品でした。
最後に。
トイストーリーって無駄にビックリ描写ありますよね笑
今回も普通にあの人形のシーンビビりました笑
ブンブンはろー
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七夕なので黒歴史を晒す！！！！！
皆さんは小さい頃の黒歴史的な思い出とか残してたりしますか？
小さい頃の写真だとか表向きに見せられる物とかは親が保管してくれてたりするでしょうけど…
中々黒歴史な物品は自分で処分してしまったりして話題の種としてしか披露できないと思うんですよ黒歴史って。
まぁ披露するものでもないんですけど。
僕は残ってるんですよ黒歴史。
そう、漫画です漫画。
自分オリジナルの漫画。
というわけで以前の絵の話をしたブログの続きになってます！
〇中学一年生
小学生の頃から絵を描くのが好きで……っていうのは以前のブログから言って来てると思うんですけど中学に入って少しした頃に漫画の原稿用紙へ実際に漫画を描き出しました。
そういうのが実家に丸々残ってたりするんですよ…
ちなみに初めてつけペンと言われるガチの漫画家が使ってるような道具を使って描いたのが上の画像なのでだいぶ拙いしそもそも絵が下手の極み。
なんでオレこんな絵を見せてるんだろう(自問自答)
漫画の内容は「学校に出現した鬼火の真相を突き止める」的なお話でした。
当時は《金田一少年の事件簿》が大好きだったので漫画もミステリアスな話になってます。
全体的にコメディー色強かったですけど。
あ、つけペンってのはコレです。
バクマンとかでお馴染みの作画道具です。
これに墨を付けて下書きの線にペン入れしていくんですよね。
〇中学二年生
続いて二作目です。
内容はよく分かりませんでした笑
だってセリフ空白だったんだもん(◡‿◡ฺ✿)
「革命委員会」って文字とかがあったので多分何かを革命するお話です。
高校に入って書いてた小説もそんな感じだったのでもしかしたらその小説のプロトタイプ的な内容なのかも知れません。
〇中学二年生
割りと描いてるんですよねぇ……
3作目の《護戦本能》という漫画です。
内容は拉致された幼馴染を助ける男の子のお話。
読んでて恥ずかしくなりました。
これは捨てたい。
どうやら見てると少しSKETDANCEやべるぜバブの影響を受けてるっぽい作品でした。
〇中学二年生
4作目になります「夢葬師」というお話です。
人間の夢に出てくる悪夢を始末する「夢葬師」と呼ばれる主人公のお話。
この夢葬師は助けた人間の記憶を消さなければいけない掟があって、作中では十年前に離れてしまった幼馴染の夢に現れた悪夢を退治する展開になるんですけど……
次に紹介する漫画も含めて合計で5作ほど描いてきた中で僕はこの話が一番好きでした笑
ちょっとリメイクすれば全然使えそうなネタです。
うん。。。
〇中学三年生
5作目です。
《STRONG SPIRIT》ってタイトルが付けられてました。
この辺から集中線の使い方が何となーく分かってきていたらしくて
読んでて漫画って感じがしました(小並感)
内容は人間の体を乗っ取って操る天使族と悪魔族の争いに巻き込まれる主人公のお話。
さっきの《夢葬師》も悪魔みたいな容姿の悪夢が出てくるのでこういう設定が好きだったんでしょうかね。
まぁ使いやすい設定ではありますけど( ˊᵕˋ ;)💦
〇社会人一年目
というわけで、おまけとして紹介するのは社会人になって病んでた頃に描いてた漫画「私の名前はおっぱいです」というギャグ漫画です。
今ではこれも黒歴史ですがWebに載せてるこの作品は累計で90万再生を記録してます。
まぁ連載期間が長いので割りと普通の数字なのかもしれませんが、、、
ちなみにこの作品は検索すれば誰でも見れる作品ですが完結もしていなければする予定も最早ないのでこの作品はそっとしておいて下さい笑
〇まとめ
最後に、まぁ黒歴史と称してあれやこれやと言ってきましたが今見てみると過去の創作物からも色々参考になるものが多いのは事実なんです。
というか僕の場合この黒歴史があって今がある、みたいな所があるので黒歴史だと言って目を逸らすのは間違ってる気がしなくもない、、、かも。
恥ずかしいんですけどね？
この記事を書くにあたっておまけとして紹介した最後の「私の名前はおっぱいです」という作品は絵から離れた僕を再び「漫画」という創作に振り向かせた最初の作品であり、この漫画のおかげで創作が楽しいものだと気付いた思い出深い作品です。
実はこれをリメイクした形で短編を書いてみました。
この漫画が続くかどうかは分かりませんが、色んな絵を描いて僕を知らない多くの誰かに気づいて貰えたらいいな、という思いを込めた漫画になってます。
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お引越ししました！！！
遂に仕事を辞めて地元に帰ってきました！！！
ようやく落ち着いたって感じですね。
部屋の中はすごーーーく狭いですが……
これからここで絵の仕事をすることになります。
ネットで探してみると「YouTubeに投稿する漫画の提供」って感じの仕事が山ほどありまして
本当、時代はインターネットですよ。
当分はそれを基盤に同人活動やらオリジナルの作品を有料で頒布したりって感じで生きていこうと思います。
目指すはお金持ちなので多分絶え間なく何かしら描いてると思います。
ブログとかで適当に作業過程やら載せていこうかなぁ
とりあえずTwitterに思い付いた漫画を載せようと思います。
恐らく史上最悪なまでに貧乳にコンプレックスを持ってる女の子が主人公の漫画。
4ページで区切りつく短い短編なので良かったら見に来てください( ˘ω˘ )
本当は今からでも仕上げて投稿したいんですけどね
引越しの最中に液タブで使うペンが無くなりました笑笑笑
物が無くなるのは引越しあるあるですね。
コノヤロウ。
大事にしてた時計が壊れたり、使ってたデスクトップPCが無線WiFiに対応していなかったり細かいトラブルは上げたらキリがありませんが、とりあえず落ち着いたので幼なじみとご飯に行こうかと思います。
四年ぶりの地元での生活、家族もいるし色々慣れないところもありますが頑張って生きていきます
《Fin》
終わらないが。
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にほんブログ村竹達彩奈さんが演じた好きなキャラをピックアップ！！
竹達彩奈さん！
ご結婚おめでとうございます！！！
今朝に同じく声優の梶裕貴さんとの結婚報告のTwitterを見た時はビックリしました……！
あまりお二人が共演してる作品を見てなかったので意外な組み合わせ！ってのが正直な感想です。
それでもお二人共声優歴長そうですしね！
ってか竹達さんは高校生の頃から声優活動してますからねぇ…
驚いた驚いた( °_° )
そんなわけで今回は竹達さんの演じてきたキャラクターで好きなキャラをピックアップ！！
軽く作品紹介もしちゃうので見て欲しいんだからねっ！！
《けいおん！》中野梓
竹達さんといったらこのキャラ、と言っても過言ではないキャラクターではないでしょうか？
初の主演作にして代表作って感じです。
けいおんは軽音楽部に所属する女子高生5人の日常を描いたゆるい作品です。
何でしょう、ハラハラドキドキはしませんが見てるだけで笑顔になれる作品です。
ソードアート・オンライン
《桐々谷直葉／リーファ》
アニメ好きなら誰もが知ってそうな作品からこちら、SAOことソードアート・オンラインの直葉です！
けいおんは言うて昔の作品なので今でも続編が放送されてるこちらの作品の方が見てるって人は多そうです。
簡単に作品の説明をしますと、自分の意識をゲームの中にフルダイブできる技術が発展した近未来のお話です。
とりあえず1話を見てみてください！笑
- 作者: 川原礫,abec
- 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
- 発売日: 2009/04/10
- メディア: 文庫
- 購入: 29人 クリック: 839回
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そんな作品に出てくる直葉はアニメだと2クール目から本格的に登場したキャラクターですがお兄ちゃん好きな感じが伝わってきて好きですねぇ…
義妹ってのも素敵っ
実の妹とじゃ出せないこの距離感がエッチなんですよねぇ
ジャージ着てる直葉が大好きです。
あー！見直したくなってきた( ˘ω˘ )
citrus《藍原柚子》
百合姫で去年まで連載されてたガチ百合作品です。作品の内容は親の再婚をきっかけに一緒に住むことになった同い年の女子高生が同性愛の道に落ちていく感じの作品です。
ちょっと不吉な感じの紹介になりましたが、中身は気持ちいいくらいの百合作品です笑
レズとかマジありえないーって感性の柚子ちゃんが好きになっちゃった妹の芽衣と正面から向き合っていく話で本当いい作品なんすわぁ…(⌒,_ゝ⌒)
そんな作品を動かすのは
ギャルの柚子と生徒会長の芽衣。
まさに陰と陽、的なキャラの百合だからこその魅力が詰まっています。
是非とも見たことないって人はご覧下さい！！
以上3つを紹介しました！
いい感じに有名な作品はもちろんあまり日の目を見れていない作品もバランスよく紹介できたかな？と自負しております！！
最後にはなりましたが、明坂聡美さんの竹達さん結婚発表時の反応はこちらです。
なんで！！！！！！人が結婚すると！！！！！フォローが増えるんだよ！！！！！！！！
— 令和は嫁ごう 明坂 聡美(あけさか さとみ) (@akekodao) June 23, 2019
この人本当に反応が面白すぎでしょ…笑
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ようこそ実力至上主義の教室へ～第二巻感想～
今回は「ようこそ実力至上主義の教室へ」第二巻のまとめになります！
2巻《須藤暴力事件編》
3巻《特別試験前半戦･無人島編》
4巻《特別試験後半戦･豪華客船編》
5巻《特別試験･体育祭編》
6巻《特別試験･ペーパーシャッフル編》
7巻《綾小路VS龍園編》
8巻《特別試験･混合合宿編》
9巻《一之瀬VS坂柳編》
10巻《特別試験･クラス内投票》
11巻《学年末特別試験･選抜種目試験編》
中間テストから２ヶ月ほど経った7月初日。
Dクラスはようやく今まで0だったクラスポイントを87にまで回復。
茶柱先生曰く成績が上がったからとかではなくて中間テストを乗り切ったご褒美的な処置で各クラスに100ポイント振り込まれたって話っぽいです。
五月の全ポイント吐き出しから日常生活の態度を改めたはずなのにそれでも13程度のポイントは減るものらしいです。
ちなみにこの時点でAクラスは1004ポイントを獲得しています。遂に初回のクラスポイントを上回る結果になりました。
事件発覚
自室でくつろいでいた綾小路くんの部屋に須藤が血相変えて乗り込んできます。
綾小路くん「……いきなり何だよ。というか、どうやって入ってきたんだよ」
須藤「ここは俺たちのグループが集まる場所だろ？だから池たちと相談して部屋の合鍵を作ったんだ。知らなかったのか？俺だけじゃなく当然ほかの連中も持ってる」
ホモやんけぇ！！！
てか合鍵まで作れるのかぁ、何でもありやん笑
というか先月まで学校からの支給が0ポイントでお金に余裕なかったはずなのに綾小路くんの部屋の合鍵作るところに本気の愛を感じるのはオレだけでしょうか？
そこに櫛田も訪ねてきます。
綾小路くん「念の為聞くけど、ひょっとして櫛田も合鍵所持者か？」
櫛田「そうだよ？」
それはちょっと怖いよ！
闇属性知ってからは怖いよ！！
そして本題へ。
どうやら須藤、Cクラスの生徒を殴ってしまって下手すれば停学処分になるかもしれないとのこと。
簡単に事件の流れを記していくと
レギュラーに選ばれたバスケ部所属の須藤はCクラスの石崎、バスケ部員の小宮と近藤に呼び出されバスケ部を辞めろと脅された。
それを断ると殴りかかってきたからやられる前に殴ったら事件になっちまった。
ってことらしいです。
三対一なので教師にも事の経緯を話しても信じて貰えないのが現状。
来週の火曜日までに無実の証明ができなければ須藤は夏休みまでの停学に加えてクラスポイントの減少処置が下されます。
須藤的には停学になるとバスケのレギュラーが白紙になるみたいで、クラス的にもこれ以上のクラスポイント減少は避けたいし何とかしなければいけない事態に。
須藤は正当防衛を主張して無実を訴えようとしますが相手だけに怪我を負わせてしまってる状況では難しいと推測。
正当防衛というのは、急迫不正の侵害に対して権利を防衛する為の止むを得ない行為。
というのは綾小路くんの言葉ですがちょっと良く分かりません。
まぁ確かに難しいですよね。
訴えたもん勝ちみたいな所はありますよ。形だけ見ればどう見ても被害者はCクラスですし、この状況での被害者の言葉には充分な証拠能力があります。
それを覆すには二つ。
・Cクラスに証言は嘘、と認めさせる。
・須藤が見たかもしれない、と言う事件の目撃者を捜すこと。
協力者たち
綾小路くんと櫛田は須藤救済の協力を仰ぐ為、中間テストでも力になってくれた堀北に助力を願いますが即却下。
「どうして彼が今回事件に巻き込まれたのか。その根本を解決しない限りこれから永遠に付きまとう課題だってわかってる？私はその問題が解決されない限り協力する気にはなれないわね。」
堀北の言葉に綾小路くんも本心では同じことを思っていました。
須藤の日頃の傲慢な態度が今回の事件を起こした。その点においては須藤は間違いなく加害者なのだと。
身から出た錆、という事を自覚しなければ今後もこういった問題がついて回ることになりますからね。
Aクラスに上がる方法
読み返しているととても重要なエピソードを見つけました。
茶柱先生がクラスポイントが無くてもAクラスに上がれる方法をからかい混じりに話すのですが、、、
この高度育成高等学校で買えないものは無い。
それは前回の中間テストの件でも明らかです。
つまりプライベートポイントを使って強引にクラス替えが出来たりもします。
上級生から過去問を買った時に行ったクラスポイントの譲渡等を使えばクラスポイントが少ない今のDクラスでもプライベートポイントを集めることが出来る、という話。
クラスを変えるために必要なプライベートポイントは2000万ポイント。
途方もないポイントです。
案の定、開校して10年経つこの学校ですが過去にクラス替えに成功した生徒も居ないらしいです。
入学時からクラスポイントをきっちり維持しプライベートポイントを使用しなかったとしても3年間で360万ポイント。
無理ゲーにも程がありませんか？？笑
そこに堀北が「過去最高でどれだけのポイントを貯めた生徒がいるんですか？」と、とても興味深い質問を投げかけました。
回答として返ってきたのは3年前の卒業を控えたBクラスの生徒が1200万円。
しかしどうやら入学したての1年生から詐欺まがいの方法を使って貯めたようで結末としては学校側に知られ罰則を受けたらしいです。
罰則の内容は答えてませんでしたが、まぁ退学処分なんでしょうかね。
話を終えて落胆するDクラスの生徒達に茶柱先生は語ります。
「不可能に近いが不可能ではない。
この違いは大きいぞ。」
……まぁ、確かにねぇ？
と最新刊まで読んでるオレは一人頷くのでした(まる)
意外な目撃者
クラス総出で目撃者を捜すことになりました。
Dクラスの二大巨頭、平田と櫛田は他クラスにも顔が効くためとんでもない情報収集能力を見せます。
初対面で旧友のように話せるこいつ等なんなの。化け物なの。
とは綾小路くんの感想です。
さて、先の茶柱先生の話には具体的なプライベートポイントを稼ぐ方法についても触れられていました。
部活動にて優秀な成績を修めた生徒に対して支払われるボーナス的なポイントの存在です。
前回の一巻にてクラス内で25メートルプールを使った競泳を授業内で行っていたのですが、その際に一位のタイムを残した物に5000ポイントを与える、的な展開がありました。
結果、一位を取ったのは本気を出したら最強の問題児、高円寺でしたが笑
バスケ部のレギュラーに選抜されている須藤にはボーナス面でのプライベートポイント取得の面で大いに期待できると言えるでしょう。
堀北にそれとなく須藤の重要性を示す綾小路くんは堀北へ事件の調査に対して積極的になるよう誘導を始めます。
そうして堀北は事件に関与していそうな生徒が朝礼での小さな出来事に対する反応から佐倉愛里だと推理します。
佐倉愛里
クラスで一番胸が大きいとされる大人しい女の子です。
櫛田のコミュ力を持ってしても攻略できない難攻不落の壁と言ったところ(どっちかと言うと丘)
実は少年誌にも出てる程のグラビアアイドル、雫ちゃんだったりします。
櫛田に話しかけられた際にカメラを落としてしまい櫛田と共に佐倉のカメラ修理に付き添うことに。
そうです、休日に女の子と外出するイベントの始まりです！
以下、櫛田の私服姿を見た綾小路くんの反応です。
可愛い。可愛いぞ櫛田。初めて見る櫛田の私服姿に感動を抑えきれない。
なんだよその可愛い笑顔。反則だ。
ちょっと落ち着け。今日だけで何回可愛いって単語使ってるんだ。こんなペースで使い続けてたら一日に100、200は繰り返すことになるぞ。
綾小路くんデレっデレやんけ
そんな休日を経て、佐倉は付き合ってくれた二人に対して目撃者として証言してくれる事を約束してくれるのです。
時は前後しますが多方面の目撃者捜索の甲斐あってBクラスのお人好し、一之瀬帆波の助力を得ることに成功します。
彼女は掲示板を使いCクラスの被害者とされる石崎の中学時代を知る同郷の生徒から証言を取る事に成功。
どうやら喧嘩の腕が立つらしい石崎。
そんな石崎が二人のバスケ部員を率いて須藤に殴りかかった結果が少しの怪我を須藤に与えることが出来ずに返り討ち。
徐々に明らかになってきた事件の状況は何かしらの違和感を作っていきました。
ここで明かされる大きな伏線が一つ。
石崎の過去を教えてくれた生徒に対してお礼として一之瀬がポイントの譲渡をする際に綾小路くんが携帯の操作を説明するシーンがあるのですが一之瀬の携帯に写った何かを見てしまい驚愕する描写が描かれています。
ここはアニメで補完されるのですがそこに映し出されていたのは一之瀬の保有しているプライベートポイント。
額にして264万円。
入学から3ヶ月しか経っていない現状では有り得ない数値です。
人の良さそうな一之瀬に射す闇の深そうな部分。
この伏線は今後大きく係わってくる重大なピースです！要注目です！！
終結
須藤の無実の証明を果たす審議が始まります。
佐倉の目撃証言を強固な物にする喧嘩の現場を捉えた写真を提示することにより須藤無罪の主張を強めますがそれでも決定打にはならず。
再審議が設けられますが今回の話し合いで須藤の完全無罪は実質不可能であることが見えてきてしまいます。
なので綾小路くん、監視カメラの偽装に気付くよう堀北を誘導し、一之瀬を抱き込んでCクラスの石崎たち当事者を事件現場に呼び出し実は監視カメラが置いてありましたぁとひと芝居打つことに。
Cクラスを脅す形で訴えを取り下げるよう提案します。
CクラスもDクラスも特にペナルティを追うことなく事件は終わりを迎えます。
一之瀬からポイントを借りることで監視カメラの設置したり石崎の過去を教えてくれたりとかなりDクラス側が有利になる動きをしてくれた一之瀬。
この関係が今後どのような展開を招くのか、注目したいところです。
……まぁクラスが違うのでどう足掻いても敵にはなっちゃうのですが笑
どうなっていくんでしょうかね。
さて、というわけで今回はBクラスのリーダー、一之瀬の紹介に始まり、佐倉の登場、須藤の少しながらの成長を描いた回になりました。
ラストには綾小路くんの本性が見え隠れするシーンも描かかれいよいよ本編の始まりとなります。
そうです、次回からようやくこの作品の真骨頂である特別試験が始まります！！
〇第二巻落書き
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