絵を描き始めた理由！！！
( ´ﾟДﾟ)ﾉ ちーっす
ペガサス侍と申しまーす！！！
＼よろしくお願いしまーす／
イラストの話をします！！！
もともとは創作に対する考え方を吐き出す為にこういうブログを初めてみたのが本音だったりします笑
載せてきたのがアニメだったりゲームの内容ばかりでしたが！
ちなみに上記で載せたイラストは
《ストライク・ザ・ブラッド》って作品の
姫柊雪菜ちゃんです。
確かこの作品のソシャゲに使われたデザインを模写したイラストです。決して自分のオリジナルではありません。
描いたのが2014年なので今から5年前ですね。
このへんから絵を描くことに強烈な楽しさを覚え初めます。
絵を描くこと自体は好きだったんで小学生の頃から描いてはいましたがモチベーションが有頂天だったのはこの頃です。
5年経った今でもずーーーーっと絵を描き続けているのですが。
自分で可愛い女の子を描くのが当時は楽しくて片っ端から模写してました。
特に先程上げたストライク・ザ・ブラッドのキャラがすごく好きで基本的にこのアニメの模写をずっとやってました笑
おかげで今の画風に少しストブラの絵の癖とか出てたりします。
僕って描いたイラストのほぼ全てに下唇を描写してるんですよ。
男の絵にまで描いてるくらい下唇が好きになりました。
これも全部ストブラのせいです。
そりゃこんなアニメ見てきたら下唇好きになりますわ
そんなわけでストブラからは絵を描く楽しさや下唇の重要性を教えてもらいました。
と言っても絵が好きなだけでストーリーを熱く語れるほど情熱があった訳ではなくて、アニメが終わってしまってからは生放送配信サイトで一挙配信とかしない限りはストブラを見ることは無かったです。
そんな程度のストブラ愛なので放送が終わるとめっきりストブラの絵を描くことがなくなります。
しかし絵を描くことが好きな僕は絵を描き続けていきます。
実はストブラにハマる少し前から
《小説家になろう》という小説投稿サイトで
小説を書いていました。
そこで投稿した小説に自分で挿し絵を描いてたので嫌でも描く機会が出来たのですね笑
ほぼ全話に2枚くらい挿し絵を付けてたし、そんな小説を100話近く投稿してたのでその小説のイラストだけで250枚近く書いてました。
当時は高校生だったのでバイトもしながらでしたが時間はあったので勉強とかの合間でストブラとかのアニメのイラストを描きまくってました。
そんな生活を2年くらい続けたので画力も多少ながらついてくるようになります。
👇🏻
ストブラの模写をやってきたおかげで少しは見れる絵になってきたかなと思います。
……が。その程度です。
2年の歳月でこれですよ？？
毎日描いてきてこれですよ！？
なんじゃそりゃ！！って話ですよ、オレとしては笑
でも、大事なのは継続というわけで。
2年間小説書きながら、
その挿絵を上げながら、、
アニメの模写やイラストを描いてきた、、、
その実績は今でも｢凄いなぁオレ」と思います(嘲笑)
高校三年生になると7000円くらいのペンタブを買ってデジタル絵にも挑戦し始めます。
アナログからデジタルに作業環境が変わると書き心地がまるで違うものになるので慣れるのにすごく苦労しました。
結局ペンタブ使って一年くらいは下書きをアナログで済ませてから仕上げの工程だけをデジタルでやってました笑
上記の鈴谷のイラストも紙に鉛筆で書いたあと、写メを撮ってパソコンに貼り付けてペンタブを使って色とかを付けてます。
理想は下書きから仕上げを全てデジタルでこなせるようになることでした。
その方が効率いいのは勿論ですが修正とかもすごーーく楽なので便利なんですよね。
結局、オールデジタル作業が出来るまで1年を要しました。
まぁ努力せずに
アナログで妥協してただけなんですけどね笑
振り返ってみると僕の場合
アナログ歴が長かったせいもあるかもしれないです。
まぁ頑張れば流石に一年はかからないので今からイラスト描いてみようって人はなるべく早くペンタブでデジタル作画に慣れるよう心掛けてみてください！
結局イラストを描きたいって気持ちの中にあるものって《自分の世界を絵で表現したい》って気持ち1つだと思うんです。
好きなキャラを表現したい。
自分の思想を絵で表現したい。
それが達成出来た時の高揚感はじんわりとまだ心に残っています。
それがあるから次に進めるし挫折したくないと思えます。
だってまだまだ先には道があるし
進めば進むほど高揚感が生まれていくのは心地よくて仕方がない。
当時高校生の僕がそれを知るのはもう少し先、社会人になってからの話になります。
…が、それはまた別の機会に話させてください笑
長々と付き合って頂いてありがとうございました。
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